柑芦会大阪支部メールニュース 2023年4月号

柑芦会大阪支部メールニュース 2023年4月発行

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目次

  1. 2022年度決算幹事会開催のお知らせ
  2. 2023年度第1回人生塾開催のお知らせ
  3. お知らせ
  4. 情報募集中

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  1. 2022年度決算幹事会開催のお知らせ

対象者:大阪支部幹事の皆様

開催日時:4月27日(木)18:30〜19:30(予定)

開催方法:オンライン参加または支部会館へ来所参加

出欠のお返事:メールで以下の内容をお知らせください。

1.(出席)または(欠席)

2.出席される場合は(Zoom参加)または(支部会館で来所)

*すでに報告を頂いた幹事様は今回はお返事をいただかなくても大丈夫です。

送付書類:後日メールで送付予定(会計監査終了後4月17日(月)頃に送付予定)

*当日出席できない場合は事前にご意見を受付いたします。
 4月24日(月)までに osaka@kourokai.org まで意見を送付してください。

*連絡なく欠席される場合は支部長に一任されたものとみなします。

*Zoom IDは幹事様に連絡済みです。

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  1.  2023年度 第1回人生塾開催のお知らせ

2023年度の第1回人生塾は谷町4丁目の支部会館で開催することになりました。
皆様のご参加をお待ちしております。

講演内容:『情報セキュリティについて』
講師:佐藤 直樹氏(大24期)
開催日時:5月26日(金) 
18:30〜19:30 講演
19:30〜20:30 質疑応答・懇親会
会費:1000円から1200円程度(お弁当・お茶付き・会費当日徴収)
定員:15名(先着順)
参加方法:氏名・卒業期を記載しメールまたはFAXからお申込ください。
メール: osaka@kourokai.org
FAX: 06-6947-7925

【佐藤直樹氏プロフィール】
和歌山大学経済学部24期
京都大学大学院情報学研究科修了、博士号取得(情報学)
IBM勤務を経て和歌山大学システム工学部特任教授
システム工学、技術経営、情報セキュリティ、プロジェクトマネジメントの研究に従事

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  1. お知らせ

〇『柑芦誌』夏号の編集作業をお手伝いいただける方を募集しております。
月1回、大阪支部会館で編集作業を実施。ご興味ある方はご連絡ください。
honbu@kourokai.org 
TEL: 06-6941-4986 (本部 浦まで)

大学から

〇和歌山大学古本募金
本・DVDの査定金額を和歌山大学に寄附する取り組みです。
http://kishapon.com/wakayama-u/index.html

〇和歌山大学発ベンチャーの称号の授与式
https://www.wakayama-u.ac.jp/cijr/news/2023032800026/

〇硬式野球部
春季リーグの日程です
http://www.kinkigakusei.org/news/48

〇交響楽団第48回プロムナードコンサート
日時:5月7日(日)13:30〜
場所:サラダホール(阪南市立文化センター)
入場料:500円
https://twitter.com/wadai_oke/status/1634169445122990080

〇わだい浪切サロン
「誤った謝り方ではすみません!?ーアメリカテレビドラマに見る
「謝罪」とその受け入れ」
日時:4月19日(水)19:00〜20:30
南海浪切ホール、オンライン(Zoomウェビナー)
話題提供者:梅田礼子先生(和歌山大学クロスカル教育機構 
教養・協働教育部門 准教授)
詳細は下記にて
https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/news/2023030100081/

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  1. 情報募集中
    〇大阪支部の情報を随時ブログでアップしています。
    http://kourokai.com/osaka/

〇柑芦会HPです。
https://dousoukai.site/kourokai/

〇同好会、同期会、ゼミ、クラブをメールニュースで紹介、宣伝しませんか?
原稿は sanoyoko535@nifty.com 佐野まで。

○本部・大阪支部以外の情報はこちらでチェックください。
フェイスブックです。誰でもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/kourokai/

会員限定のフェイスブックです。参加申請が必要です。
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編集人:糸川公偉(26) 佐野陽子(42)

台湾通信9

1カ月のニュージーランド旅行、約2カ月の台湾ロングステイを終えいよいよ明日帰国します。
今回は航空券で振り回されました。スタート時にNZ航空が出発便をキャンセルし1日早めて出発。帰国時は洪水で空港が水没し3日間足止め、台湾では帰国便がキャンセルされ、急遽別便を確保して予定通りの帰国となります。
いずれもMyTripという代理店経由で取得しましたが、こうしたトラブルに際しては全く役に立たず、少々価格が高くても航空会社直接か、大手代理店経由で購入すべきだと痛切に感じました。
台湾通信9をお送りします。**********少年探偵団   神原克收

9 台湾、果物の楽しみ3
3《蓮霧》(レンウー)
 蓮霧は柔らかい皮で果肉も柔らかくそのまま丸かじりする。種はなく全て食べられる。水気がと
ても多く、味はほんのり甘くあっさりしていて果物と野菜の中間に位置する感じ。食感もサクサク
していて食べやすく、いくらでも食べられる。私は食卓に載れば殆ど毎日食べているが、無くても
寂しさは感じず面白い存在である。


4《棗子》(ザオツー)
 大きさは概ねプラム程度の大きさで、色は黄緑、食感は固めのリンゴに似ている。食べるのはこ
れも丸かじりするが中に種がある。味はほんのり甘くリンゴよりは少しジューシーで何とも言えな
い美味しさである。これも蓮霧と同じく自己主張がなく、果物と野菜の中間のような存在である。

5《グアバ》 
 これも皮が薄くリンゴやナシと同様芯や種を取り除いて皮ごと食べる。種の部分は柔らかくて美
味しいのだが種は小さい粒でとても固く、綺麗に取り除いて食べないと歯を痛める可能性がある。
味はこれもほんのり甘く、食感は固めのリンゴからシャリシャリ感を取り除いたような食感。2-3
日部屋に置いて若干柔らかくなって食べると大変美味しい。固いまま食べるのも歯ごたえがあり美
味しい。固めの場合は梅塩の粉を付けて食べる人が多い。
 今回紹介した果物は全てほんのり甘く、あっさりしていて果物と野菜の中間のような存在で果物
の主役ではないが貴重なわき役として存在感抜群である。蓮霧とグアバは年中あり、ザオツーは12
月~ 3月頃しかない。

台湾通信8

台湾滞在も余すところ2日となった。新竹銀髪族協会の皆さんが今年6月に来日されることが決まり、その打ち合わせで何かと慌しい。そんな中でも果物はしっかり楽しんでいる。
日本に馴染みのない果物その2をお送りします。**************少年探偵団   神原克收

8 台湾、果物の楽しみ2
2《仙桃》
 市場ではたまにしか見ないが今回知人の自宅にある木から採取した完熟仙桃は驚くほど美味しい。
食べ方は割ってスプーンで掬って食べる。味は栗とサツマイモをミックスしたような味で結構濃厚で
ある。そのまま食べても美味しいが、牛乳と混ぜる、ジャムの代わりにトーストに塗る、プレーンヨ
ーグルトに蜂蜜代わりに混ぜる、お粥に入れて食べる等々様々な形で食べることが出来る。どんな食
べ方をしてもどれもとても美味しい。
 こんなに美味しいものが何故市場に出回らないのか?不審に思い家の主に訊いたが「生産量が少な
いから」としか答えてくれず、言葉の壁もあって実態は不明である。推測するに完熟すると自然に落
下する。その際割れるので売り物にならないからだろう。そうであればネットで受けるなどいくらで
も対策はありそうなものを。以前買って食べたことがあるが完熟前だったようで殻は固く味も不味く
二度と口にしてこなかったが今回完熟物を食べてその美味しさに驚いた。味の質は異なるがマンゴー
に匹敵する美味しさだと思う。


左:木に生っているのを収穫したもの 右:完熟して落下したもの。写真では大きさが異なるがほぼ
同じ大きさ。完熟したものの方がやや大きく圧倒的に美味しい。未完熟のものを完熟させて食べたこ
とがないのでその差は判らない。

台湾通信7

台湾は食事が美味しいが果物も美味しく楽しみの一つだ。マンゴー、パイナップル、ライチの他にもバナナ、ミカン、パパイア、すいか、ザボン等挙げればきりがない。それがどれも日本のものより美味しい。
ただ、イチゴ、梨、桃、ブドウなど日本の方が美味しいものもある。
今回から3回に亘って日本で余り知られていない台湾の果物を紹介します。*****少年探偵団 神原克收

7 台湾、果物の楽しみ1
 台湾は果物が美味しい。マンゴー、パイナップル、ライチー等は良く知られているが今回から3
回に亘って日本では馴染みの薄い台湾の果物を紹介したい。
1《釈迦頭》
 お釈迦さんの頭のような形状からこの名前が付いた。熟すと手で割って食べられる。味はクリー
ミーで濃厚。ドリアンの味をマイルドにしたような味で品の良い味。旬は8月~ 3月で夏のマンゴ
ー、冬の釈迦頭が台湾を代表する果物と私は思っている。
 最近釈迦頭とチェリモヤを掛け合わせた鳳梨釈迦(名前からするとパイナップルとの掛け合わせ
と思うがそうではないらしい)という品種が人気を博している。甘味が強いのが好まれている要因
だが、私は甘味の自己主張が強く品がないと感じる。サクランボのサトーニシキとアメリカンチェ
リーのような関係と似ている。私は圧倒的に釈迦頭の品の良さに軍配を挙げる。

台湾通信6

6 台湾と日本、文化の違い

 台湾で食事をすると日本との違いが多くあり、戸惑うことしばしばです。幾つかご紹介します。
1グループで食事の際支払は日本は割り勘が主流だが、台湾は1人が払う。支払する人は誘った人、長老の人、お金持ちなど

 ケースバイケースだが、今日の食事会は誰が払うか暗黙の裡に全員が承知している。しかし食事後誰も礼は言わない。

 日本人がその場で集金して払うと奇異の目で見られる。
2日本では食事にビールは付き物だが、台湾ではビールが出ないことの方が多い。高級なレストランでは置いているが、

 食堂レベルでは置いていない方が多い。日本人はコンビニで買って持ち込む人が結構いる。殆どの店が持ち込みOKだが

 最近新しい店では持ち込み禁止の店が増えている。
3日本では食べ残しのない程度の量を注文するが、台湾では食べきれないほど大量に注文する。日本では食べ残しは失礼、

 台湾では残らないのは失礼と思っているらしい。これに伴い日本は持ち帰り禁止、台湾では持ち帰りが常態。正に日台の文化の違い。  
4日本では食事の開始は乾杯の後とか幹事の合図で食べ始めるが、台湾では食事が出たところから勝手に食べ始める。

 食事代を払うスポンサーそっちのけで勝手バラバラに食べ始める。
5逆にチャンとしたパーティでは食事中にビールを飲む場合は同席者にも促して一緒に飲むのが礼儀。日本人は勝手に飲むがどうやら

 マナー違反らしい。でもそれを咎められることはないが、どうも日本人は慣れてないので実にぎこちないし落ち着かない。

台湾通信5

高雄でのステイを終え新竹に移動しました。新竹では3週間滞在の予定です。早速昨日から新竹銀髪族協会の1泊2日の旅に参加させてもらい先ほどコンドに帰着しました。この様子は後日ご報告します。
高雄滞在の最終日にペタンクで地元チームと交流しました。日本には馴染み薄い競技ですが、台湾では専用コートが主要都市にあり中々盛んなようです。その交流の様子をご報告します。少年探偵団   神原克收

5 ペタンク交流
 高雄滞在の最終日に高雄の軍勝ペタンククラブとロングステイクラブが親睦交流試合をした。相手
は数々の賞を受章している強豪チーム、片や我々はペタンク初体験のド素人集団。始めから勝負は度
外視の交流会。開会式で日台代表の挨拶、3人一組の日台混合チームを12チーム編成しペタンクの
投げ方やルール説明を受けたのち各チーム4回戦って順位を付け表彰した。
 その後昼食を摂り、ペタンクを使った的当てゲームが行われ我々夫婦は共にビギナーズラックで賞
金をゲット。お土産交換、日本側から手品披露、最後は日本の歌を皆で歌い、来年の再会を約して解
散、実に楽しい6時間の交流であった。
 立派なペタンク専用コートがあり、我々の交流会以外にも市民の皆さんが練習に興じていてペタン
クの広がりを感じた。
 参加費は無料で施設利用料、賞品代等はペタンククラブが負担し、昼食やお土産、余興として招聘
した書道家の先生やミュージシャンの費用等はクラブ会長の寄付で賄ったとのこと。こうした台湾の
寄付やおもてなし文化は日本と大きく異なり興味深い。この点は後日もう少し詳しくご報告したい。

台湾通信4

4台湾での楽しい体験2題
1高雄銀髪族協会のお世話で「郵政博物館高雄館」の見学に行った。見学後台湾式のお茶席に招待し
 て頂いた。驚くことに沢山の報道記者が来ていて我々の見学やお茶会風景を盛んに取材していた。
 翌日のTVや新聞で沢山報道された。驚くことに業界紙・雑誌を含めて19紙が報道してくれた。
 聞いてみると「責任者が最近着任し、行動実績をアピールするため日本ロングステイクラブの見学
 を利用したのであろう」とのこと。一例として自由時報の記事をご覧下さい。
 https://news.ltn.com.tw/news/Kaohsiung/breakingnews/4213596
 数年前にも新竹で郵便局見学に行った際、職員総出で2列に並んで我々一行を迎えてくれたことが
 あり、見学後お土産を頂き歓待されたことを思い出した。
2昨日高雄近郊の不老温泉への日帰り旅行に招待された。招待主は高雄銀髪族協会で協会行事に我々
 を招いてくれた。「何故無料なのか?」と訊くと次のような答えであった。
 近年台湾政府は温泉地振興策を進めていてそのための補助金が出ている。その補助金を使って銀髪
 族協会を招待し、銀髪族協会が我々をその仲間に入れてくれた。バス代、昼食代、温泉入浴他お菓
 子作り体験にお土産まで沢山いただき、協会メンバーとの交流も盛り上がり、楽しい楽しい一日で
 あった。
 

柑芦会大阪支部メールニュース 2023年3月号

柑芦会大阪支部メールニュース 2023年3月1日 発行

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目次

  1. 第33回『柑芦経済講演会』が開催されました
  2. 2022年度 決算幹事会開催のお知らせ
  3. お知らせ
  4. 情報募集中

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  1. 第33回『柑芦経済講演会』開催されました

2月5日(日)に25期生の垣見祐二様を講師にお迎えし3年ぶりに経済講演会を
開催しました。
垣見様は大学卒業後中部電力に入社、JERA社長の経験等から「エネルギー
安全保障と企業経営」についてお話いただきました。
ご参加いただいた50名の皆様からも多くの反響をいただき質疑も活発に
行われ大盛況に終えることができました。

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  1. 決算幹事会開催日程決定のおしらせ

日時:4月27日(木)18時30分から19時30分頃まで予定
開催方法・場所:Zoom参加または谷町四丁目の事務所来所(人数制限あり)を
お選びください
対象者:大阪支部幹事
決議事項等の詳細は後日、幹事の皆様にメールにてご連絡致します。
御多忙のところ誠に恐縮ですがご参加いただけますようお願い申し上げます。

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  1. お知らせ

〇松下会館見学会のご案内

松井会館がリニューアルされ生涯学習及び社会人の学び直し活動などの場
として再運用の運びとなりました。下記期間に見学会が開催されます。
日時:3月10日(金)、11日(土)午後1時から3時まで
場所:和歌山大学松下会館(和歌山市西高松1-7-20)
見学方法:自由観覧
http://kourokai.com/osaka/2023/02/07/honbu-2/

わかやま新報の記事(2023年2月8日)
https://www.wakayamashimpo.co.jp/2023/02/20230208_114723.html

〇大阪支部の情報を随時ブログでアップしています。→ 
http://kourokai.com/osaka/

〇柑芦会結婚相談室が2022年12月末をもって解散されることになりました。
長きにわたり御尽力くださり心より感謝申し上げます。
大阪支部へご寄付を賜りましたので報告いたします。

大学から

〇KOKO塾 2022年度ジョイントフォーラム
日時:3月4日(土)13:00〜16:30(受付12:40〜)
場所:粉河高校視聴覚室ほか(オンライン参加もできます)
https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/news/2023011100024/

〇紀氏の刀剣−新発見!!紀伊の銀象嵌大刀−
日時:3月11日(土)13:00〜16:30
会場:和歌山南コミュニティセンター活動室中1
参加無料、先着順、参加方法などは下記で
https://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/news/2023021500098/

〇第5回フェローズフィルムフェスティバル学生部門で観客賞を受賞
「新クリエ映像制作プロジェクト!- Filmage -」が制作した
映画 『お天気を決める部活 天文気象部』 が観客賞を受賞
BSフジ「FFF-S2022 セレクション」 にて、3月2日(木)25:00〜
全国放送の予定です。
https://www.wakayama-u.ac.jp/crea/news/2023020100015/

〇2月22日「陸上競技場」リニューアルセレモニーを開催
https://www.wakayama-u.ac.jp/news/2023022400014/

〇ほんわかプロジェクト
和歌山大学生中心の団体 体験型観光を教育的視点からPR・推進
https://honwaka-project.com/

〇LetterMe 
観光学部卒業生が行っているそうです
https://lp.letterme.tokyo/

〇わだい浪切サロン
「今振り返る災害の記憶〜室戸台風が岸和田に残した爪痕とは?」
日時:3月15日(水)19:00〜20:30
南海浪切ホール、オンライン(Zoomウェビナー)
話題提供者:橋本唯子先生(和歌山大学クロスカル教育機構教養・
協働教育部門 准教授)
詳細は下記にて
https://www.wakayama-u.ac.jp/kii-plus/news/2023011700026/

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  1. 情報募集中

〇同好会、同期会、ゼミ、クラブをメールニュースで紹介、宣伝しませんか?
原稿は sanoyoko535@nifty.com 佐野まで。

○本部・大阪支部以外の情報はこちらでチェックください。
フェイスブックです。誰でもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/kourokai/

会員限定のフェイスブックです。参加申請が必要です。
https://www.facebook.com/groups/kourokai/

編集人:糸川公偉(26)、佐野陽子(42)

台湾通信3

前回に続き台湾のおもてなしの実体験をご報告します。**********************少年探偵団  神原克收

3 台湾のおもてなし(その2)
 台湾の底なしの親切は前回のお伝えしたが、昨日の実例をご紹介してその実態をお伝えしたい。お
世話になっているY幼稚園長のPTA有志の方々が我々一行22名を農園経営者の自宅に集まって歓
迎してくれた。これらのメンバーはコロナ前は色んな行事に同行して交流を重ねていたがコロナ後は
子供や孫にコロナを移してはいけないと交流を自粛していた。その代わり一堂に集まって我々をサプ
ライズ歓迎してくれた。
 夫々のメンバーが料理、お菓子、果物、飲み物等を持ち寄り我々の到着を待ち受け農園主の自宅で
3年ぶりの再会を果たした。ハグ、握手、挨拶、お土産交歓後皆さんが持ち寄ってくれた食べ物で俄
か宴会となった。農園主が自作の果物「グァバ」から作った蒸留酒も振る舞ってくれ大いに話に花が
咲いた。
 その後お互いに新顔の紹介をし、日本側がマジックを披露、台湾側の健康ダンス指導者のリードで
日台混合のダンスなどで楽しいひと時を過ごした。仕上げは農場主の畑でグァバの収穫を体験し、各
自2個ずつ頂戴し家路についた。その際食べ残った果物やお菓子等々は全て頂戴し、更には全員にお
土産のハンカチまで頂き、我々が持参した僅かなお土産の数倍の品々を手にし、エビでタイどころか
エビでマグロを釣ったような再会であった。

数々のご馳走に舌鼓を打つロングステイクラブの面々

台湾通信2

台湾に来て2週間が過ぎました。
台湾で受けている様々な「おもてなし」は想像を超えるもので既往の日本のおもてなしとは異次元で何年来ていても未だに良く理解出来ない凄さです。********少年探偵団  神原克收

2 台湾のおもてなし文化
 台湾に来てから早くも2週間が過ぎました。あっと言う間の2週間でしたがその間台湾の方々か
ら想像を遙に超えるおもてなしを受けています。我々の受け入れ窓口になっている方々から3年ぶ
りの再会を祝して歓迎会を開いて頂いたり、色んな団体の行事に我々ロングステイクラブ( LSC)の
メンバーを温かく迎え入れて頂き楽しい交流を続けています。その行事で食事をご馳走になることも
ありますし、そこで知り合った方から招待を受けることも屡々です。それも個人数名の事もあります
がLSCのメンバー25人全員を招待して頂くことも一度ならず二度三度あり恐縮しながらも楽しく
交流を続けています。
 勿論その陰にはわれわれをサポートして下さる方の交流の広さ・深さがあることは間違いないこと
ですが、それにしても想像を遙に超えるおもてなしは日本の文化と異なる台湾独特のおもてなし文化
であると感じてます。それにしても何故我々老人団体をここまでおもてなしして下さるのか感謝しつ
つも何故だ、何故だと自問しながらの2週間です。